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【ジョジョ ネタバレあらすじ・感想】第3部「スターダストクルセイダース」その8(ペット・ショップ〜ダービー・ザ・プレイヤー)

ジョジョの奇妙な冒険」第3部 スターダストクルセイダース 漫画ネタバレあらすじその8(ペット・ショップ〜ダービー・ザ・プレイヤー)

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イギー vs ペット・ショップ(ホルス神)

カイロの街中をうろついていたイギーは、建物の「門」をくぐろうとした二匹の犬がつららのようなものに貫かれ惨殺されているのを見つける。そして、そこへ現れた乞食の男までも瞬殺される。その男は、アヴドゥルからの依頼でDIOの館を探していた男だった!イギーは氷のスタンドの本体である「鳥」がこのDIOの館の番鳥であることを確信する。鳥(ハヤブサ)の名はペット・ショップ、氷を操るスタンド「ホルス神」のスタンド使いだ。

無関係を装い逃亡しようとするイギーだが、二匹の犬の飼い主の少年が門をくぐってしまい、ペット・ショップに襲われる。「犬好きの子供は見捨てることは…できねーぜ!」ペットショップと闘うことを決意するイギー。

イギーは砂のスタンド、ザ・フールで応戦するが、時速300キロを超える速さで移動するペットショップに地下トンネルへ追い詰められる。スタンドで足を切断され、水中へと逃げ込むイギー。しかしペット・ショップは水中ヘまでも追撃してくる!

ペット・ショップはイギーの体の周りの水を全て凍らせて押しつぶそうとする。絶体絶命の瞬間、わざと氷に押しつぶされてその空気圧でぶっ飛んだイギーは、渾身の力でペット・ショップの口ばしを嚙み砕く。

なんのトラブルもない…人生を送るはずだったのに…ちくしょう…ミスったぜ…

 

花京院典明 vs テレンス・T・ダービー(アトゥム神)

怪我から回復した花京院も合流し、ついにDIOの館へ乗り込むジョースター一行!そこへ現れたのはDIOの執事を名乗るテレンス・T・ダービー。承太郎に倒されたダニエル・J・ダービー実弟だ。

テレンスのスタンド能力で、承太郎、ジョセフ、花京院は南の島のような不思議な空間へと閉じ込められる。テレンスのアトゥム神は、ダービー兄と同様、相手が負けを認めた瞬間に魂を抜き取るスタンドだった。おまけにテレンスは手製の人形の中に相手の魂を閉じ込めているサイコ野郎だ。

まずは花京院とテレンスがゲーム「F-MEGA」で対戦することに。花京院はこのゲームをやり込んでいる上、DIOとの遭遇以来、恐怖を乗り越え凄まじい精神力を身につけていたのだ!

この花京院典明に精神的動揺による操作ミスは決してない!と思っていただこうッ!

心理戦に次ぐ心理戦、手に汗握るデッドヒートの末についにテレンスを追い詰める花京院!しかし、最後の最後にテレンスに裏をかかれた花京院は敗北を認め、魂を抜き取られてしまう…

 

空条承太郎 vs テレンス・T・ダービー(アトゥム神) 

次は承太郎が魂を賭けて野球ゲーム「OH! THAT'S A BASEBALL」でテレンスに挑む。しかし承太郎はゲームに関しては全くの素人だった!おまけにテレンスのスタンドには、「相手の魂を読む(YESかNOのみ)」という隠された能力があった。この能力で投球するボールを読まれ、次々に点を入れられてしまい劣勢となる承太郎。

しかし承太郎はそれを逆手にとって、イカサマを始めていた…!承太郎の魂の声と異なるボールが投げられ、焦り出すテレンス。

「承太郎…まさか…イカサマはしていないよな?」

「I DO! I DO! I DO! (いる! いる! いる!)」

承太郎のイカサマを暴こうと躍起になるテレンスだがどこにも見つけられず、混乱と緊張のあまり花京院の魂を解放してしまう。実はゲームを操作していたのはジョセフのハーミット・パープルだったのだ!

最後は右腕でも左腕でもなく両方でオラオラされ、テレンス・T・ダービー、再起不能

「もしかしてオラオラですかーッ!?」

 「YES! YES! YES! OH MY GOD」

感想

ペット・ショップは久々にトリック系ではなく真っ向から恐ろしい、氷柱をミサイルのように飛ばしてくるスタンド使い。しかもものすごい速さで、どこまで逃げても追ってくる。ジョジョ初の動物vs動物のバトルだけど、ペット・ショップはイギーみたいに何を考えてるかは描かれないのでひたすら怖いっす。

イギーが無関係を装う気持ち、そりゃそうだよな〜と思う。命がけで闘う理由ないもん…私なら速攻逃げるわ。と思いますが、子供を守るために立ち向かうイギーはまさに漢!可愛らしい、愛しいな〜とは思ってたけど、初めてかっこよさを感じました。

 

花京院vsテレンス戦は、漫画変わった!?と思うような展開に。笑 

3部のスタンド、本当にバラエティに富んでるな…荒木先生、レース漫画を描かせてもものすごい迫力です。敵の本丸に乗り込んで、まさかゲーム対決になるとは…最終戦ともなればすごくおどろおどろしい雰囲気だった1部や2部とは全然違いますね。ものすごい熱のこもったバトルなんだけどやってることはゲームと思うとちょっと笑いました。ジョセフの実況も非常にテンポがよい。

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最後にはハッチポッチステーションみたいな人形にされてしまった花京院…。

 

後半の承太郎vsテレンス・T・ダービーはデス13戦並みにお気に入りのバトルです。

ダービー兄戦同様、承太郎がどうやってイカサマしてるのか、読者も一緒にハラハラさせられます。プレイヤーがスタンドの顔をしている野球ゲームっていうのも奇妙感があって良い。

承太郎がゲームに関しては素人ということが判明した時のジョセフとダービーの喩えゼリフ、すごい言葉のセンス。面白いよーにダービーと承太郎の戦力差が伝わってきます。

「甲子園優勝チームにバットも持ったことがない茶道か なにかが挑戦するようなもの… みじめ…すぎる…… 」

「柔道の達人が 相手の柔道着の着方を見ただけで実力を見わけるように 手応えで感じて わかった…」

 

ついにダービーの「魂を読む能力」が明らかになります。心を読んでくる敵っていうのはありふれてるけど、それをこんな風に表現する荒木先生のオリジナリティにも脱帽。心を読んでる方が追い詰められていくってなかなかないですよね…さすが承太郎。

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ここ、「I DO! (アイ ドゥ!)」じゃなくてドューなんですね。笑

承太郎&ジョセフじじまごコンビのナイス勝利だし、「もしかしてオラオラですかーッ!?」という名言も飛び出し、改めてラスボスのアジトに侵入してるとは思えないなかなかにコミカルな戦いでした。笑

承太郎が出てくると、もう勝ちは確定であとはどうやって倒すか高見の見物してるよーな気持ちです。絶対的安心感。

 

そして次の記事が第3部感想、ラストになります。終わっちゃうのも寂しいな〜。涙

続きます。

 

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