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【ジョジョ ネタバレあらすじ・感想】第3部「スターダストクルセイダース」その4(恋人〜デス13)

ジョジョの奇妙な冒険」第3部 スターダストクルセイダース 漫画ネタバレあらすじその4(恋人〜デス13)

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パキスタンの都市、カラチに到着した一行。生け捕りにしたエンヤ婆からDIOの情報を聞き出そうとするが、突然現れたスタンド使い「鋼入りの(スティーリー)ダン」によってエンヤ婆は惨殺される。

ダンは史上最弱といわれるスタンド「恋人(ラバーズ)」の使い手で、ジョセフの脳内に恋人を忍び込ませていた!パワーはないが、人の脳に入り込み、肉の芽を植えつけて殺す恐ろしいスタンドである。 おまけにダンに与えたダメージは何倍にも増幅されてジョセフに返るため、承太郎たちはダンに手出しができない。ダンから奴隷のように扱われ、怒りを溜め込んでいく承太郎。

花京院とポルナレフはスタンドを小さくしてジョセフの脳内へ進入。恋人を発見するが、恋人はジョセフの脳細胞を使って分身(ダミー)を無数に作り出し2人を撹乱する。最終的に花京院の「法皇の緑」が触手を使って本体を探りあて、ジョセフの脳から追い出すことに成功。

恋人はダンの元へ戻り、次は承太郎の体内へ入ろうとするが、スタープラチナに捕えられる。ダンは最後の悪あがきで道端を歩いていた女の子をターゲットにするが、実は恋人はすでに法皇の緑の触手によって縛られており、動けなくなっていた。承太郎から3ページに渡るオラオララッシュを浴び、鋼入りのダン、再起不能

つけの領収証だぜ

 

アラブ首長国連邦に入り、一行はラクダで砂漠を横断するが、「太陽(サン)」のスタンド使いに襲われる。スタンドの能力で砂漠の温度は70度を超えている上、本体はどこかから光線のようなもので攻撃してくる!4人はスタープラチナで掘った穴の中に逃げ込むが、そこで狂ったように笑いが止まらなくなる花京院・ポルナレフ・承太郎。暑さで気が狂ったか!?と思いきや、3人は太陽のスタンド使いが鏡の影に隠れて尾行してきていることを見抜いていた。最後はスタープラチナが投げた石で鏡をブチ破り、本体を倒す。

もう終わり?こいつの名前も知らないのに

 

セスナを手に入れ次の町へ向かう一行。ひょんなことから熱を出した赤ん坊を連れて行くことになるが、実はこの赤ん坊(生後11ヶ月)がスタンド使いだった!赤ん坊のスタンド「死神13(デス・サーティーン)」は、人の夢の中に入り込み、そこでは全てを支配することができる。夢の中ではスタンドを出すことはできず、おまけに目を覚ますと夢の中の出来事は忘れてしまう。花京院だけが赤ん坊が怪しいことに気づくが、騒げば騒ぐほど他の3人から呆れられてしまい…。ついには法皇の緑で赤ん坊に攻撃しようとした花京院だが、ポルナレフによって気絶させられる。

死神13は寝静まったジョセフ・承太郎・ポルナレフの夢に入り込む。3人は花京院が正しかったことに気づくが、後の祭り。しかし、夢の中に現れた花京院のスタンド・法皇の緑が窮地を救う!花京院はスタンドを出したまま気絶したため、夢の中にスタンドを持ち込むことができたのだ。赤ん坊はボコボコにはされなかったが、花京院により自分のう◯こ入りのベビーフードを食べさせられる。

お仕置きの時間だよ ベイビー

感想 

カラチに到着して最初の見どころは、ドネルケバブの値段交渉シーン。ついに「ー作者からー」と荒木先生からの解説が入るメタ展開で、読み応えのある2ページです。ちょこちょこ入る旅行の豆知識は3部の醍醐味ですね。

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「鋼入りのダン」戦は、承太郎のお茶目さが垣間見られる回です。堀に横たわって橋になったり(承太郎、どんだけ頑丈なんだ…)と散々な目にあいますが、ダンにされた非道行為をメモ書きしたり、「お仕置きターイム」を楽しみにしたりと、あ、なんか承太郎けっこう面白い奴かも…と見る目が変わってきました。笑

3部は、初期の敵キャラたちは基本金で雇われているため、最初はかっこよく登場しても負けそうになると情けなかったりして信念がなく、魅力に欠ける…という感じなんですが、だからこそ色々面白いシーンや名言(迷言)が生まれているっていうのもあるかもしれない。

  

「太陽」の話では、ラクダの乗り方に6ページも割いており、こちらもロードトリップ感が楽しい〜。敵が現れまくって大変だけど、絶対この旅楽しそう。太陽のスタンド能力はすごく強力ですが、スタープラチナの投石一撃であっけなく終了。この話の見所はやはり花京院・ポルナレフ・承太郎が狂った(ように見える)シーンですね。笑い方のバリエーションがすごい…花京院の「ノォホホノォホ ヘラヘラヘラ アヘアヘアヘ」はアニメ版でも完全再現されていたので必見です。笑 いやーしかしあれで実は正気だったといわれても信じられんな…。

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「死神13」戦は今のところ3部で一番好きかもしれない!「夢のスタンド」っていう奇妙感も好きだし、設定がすごくしっかりしていて、どうやって攻略するんだ〜!?ってワクワクしながら読み進められます。花京院以外にとっては何もなかったことになっている…っていうところも(かわいそうだけど)そういう設定大好きです。

夢の中ではなんでもありということで、グロさも格段にアップ…。わんこの中からメガホンが出てきて喋り出したり、目玉を食べさせられたり、偽スタープラチナの感じとか、死神13のデザインそのものも古い海外のホラー映画っぽさを感じます。

バトルだけでもめちゃくちゃ面白いのに、赤ん坊をあやすのがうまいジョセフ(いいお父さん&おじいちゃん感…)と意外と興味がないポルナレフ(ベビーフードめっちゃ食べる)、花京院がどんどん四面楚歌になっていく感じなど、会話シーンも楽しいのでオススメ回です!

そういえば、この話の最初の方でポルナレフの舌に絆創膏がついているのに気づいた!たぶん、「正義」戦で舌に穴開けられたからですよね。荒木先生、けっこう設定忘れが多いのに、この細かさはすごいと思いました。

いろいろ含めて、やっぱり荒木先生は天才だ。 

続きます。

 

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