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【ジョジョ ネタバレあらすじ・感想】第3部「スターダストクルセイダース」その3(皇帝と吊られた男〜正義)

ジョジョの奇妙な冒険」第3部 スターダストクルセイダース 漫画ネタバレあらすじその3(皇帝と吊られた男〜正義)

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インドに到着した承太郎たち一行。妹の仇である「両手が右手の男」J・ガイルを発見したポルナレフは、一行から離れ一人で彼を追うことを決意する。しかし銃のスタンド「皇帝(エンペラー)」を持つホル・ホースと鏡のスタンド「吊られた男(ハングドマン)」を持つJ・ガイルのコンビに翻弄され、ポルナレフを助けに入ったアヴドゥルが額に弾丸を食らってしまう。

 

花京院とポルナレフはその場から逃走するが、J・ガイルのスタンドは鏡から鏡へと反射を繰り返しものすごいスピードで追ってくる。2人はJ・ガイルのスタンドが「光のスタンド」であることを見抜き、物体間の移動中は無防備になる弱点を狙って攻撃を加え、本体に辿り着く。J・ガイルは2人の周りに物乞いたちを集めて彼らの瞳の中を動くことでスタンドの軌道をわからなくさせようとしたが、コインを使って物乞いたちの視線を一点に集中させるという花京院の機転により、ポルナレフはJ・ガイルを「針串刺しの刑」にして倒す。

 

J・ガイルが敗れたことを知ったホル・ホースは逃走を図るが、そこへ承太郎とジョセフが合流する。絶体絶命となるホル・ホースだが、謎の美女ネーナが助けに入り、逃げおおせる。ネーナはそのまま一行に同行することになるが、彼女の血を浴びたジョセフの右腕に不気味な人面瘡ができる。実は彼女はスタンド「女帝(エンプレス)」の使い手だった!ジョセフは病院で女帝(人面瘡)を切り取ろうとするが、女帝は逆に医者を惨殺。そのせいでインド警察からも追われる羽目になるジョセフ。女帝は市場から盗んだ野菜や肉を食い、どんどん成長しジョセフに攻撃してくる!ジョセフはハーミットパープルで発見したコールタールに女帝をぶち込み、固めて動けなくなったところをイバラで攻撃し倒す。

 

インドから国境を越えパキスタンへ車で向かう一行だが、一台の不気味な車が後をつけてくる。それは車のスタンド「運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)」だった!一行は危うく崖から突き落とされそうになるが、承太郎と花京院の連携プレーで逆に運命の車輪を崖下へ落とす。しかし、車は変形し崖を登って追ってくる!ガソリンを高速で発射して体に染み込ませ、電気系統をスパークさせて承太郎を焼き殺そうとする運命の車輪。しかし、一瞬早く承太郎はスタープラチナで地面に穴を掘って回避し、オラオララッシュで撃退する。

 

息子J・ガイルをポルナレフに殺され、送り込んだ刺客たちもみな倒されたことを知ったエンヤ婆は、ついに直々に承太郎たちを葬りに出向く。一行はパキスタンへ到着し、深い霧に包まれた街でホテルを探す途中、全身に穴が開いたような死体を発見する。一行は親切な老婆の手引きでやっと泊まれそうなホテルへ。しかしそれはエンヤ婆の罠だった!

エンヤ婆のスタンドは傷をつけた相手を操る霧のスタンド「正義(ジャスティス)」。ホテルに現れたホル・ホースを倒し、次は無数の死体を操ってポルナレフに襲いかかる!トイレの便器を舐めさせられ、なぶり殺されそうになるが、そこへ承太郎が助けに入る。承太郎はホテルの宿帳に自分の名前を「空条Q太郎」と偽って記入しており、自分の名を知らないはずのエンヤ婆が「承太郎」と呼んだことから彼女がスタンド使いだと見抜いたのだ。承太郎は拳も剣も効かない霧のスタンドをスタープラチナで吸い込んでエンヤ婆を窒息させ、彼女を捕らえることに成功する。

 

感想

今回はインド〜パキスタンの旅です。スタンド使いが次から次に現れてバトル…っていう一見ワンパターンな展開ですが、街の描写や食べ物描写にけっこうページを割いていて、一緒にロードトリップしているような気分で楽しい。

 

エンペラー戦でアヴさんがお亡くなりになりました…。確かに一行の中ではブ男だし人気がなかったのかもしれないけど退場早すぎてかわいそう…。(失礼)

 

女帝戦ではジョセフが一人で闘うことになるのですが、「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している」とか、往年の「おまえは『やめてそれだけは』という」の予言セリフなど、2部ジョセフを思い出させるカッコイイ闘いっぷりでした。

 

運命の車輪戦は、「勝ったッ!第3部完!」からの「ほーお それで誰がこの空条承太郎のかわりをつとめるんだ?」のメタ的セリフが有名ですね。荒木先生のセンスにまたしても感動。運命の車輪の本体を倒した後の「うそだろ承太郎!」ないい笑顔も印象的。

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この回で承太郎の学ラン(上着)は燃えてしまいますが、パキスタンですぐに仕立て直してもらえたようで…(ウール100%)。襟のとこの鎖もきっちりついてるし、漫画だからとはいえ超展開すぎる笑。というか漫画ってすぐ服がやぶれたりボロボロになったりするから、服がすぐに復活する問題については読者も空気で察しているのですが…流石に燃えてしまうと律儀に説明せざるをえなかったか。

 

正義戦では、ホルホースが再登場。正義④のめちゃくちゃかっこいいクルセイダースメンバーの扉絵にもアヴドゥルさんの代わりにしれっと参加しています。この回は、老婆にも優しいポルナレフが逆にエンヤ婆の神経を逆撫でしまくるシーンが面白かった〜。「敵も前向き」が見所のジョジョですが、復讐に生きるエンヤ婆の鬼気迫る表情はかっこよくさえ見えてきます。「『正義(ジャスティス)』は勝つ!」は名言。

それにしても承太郎のスタープラチナが無敵すぎてな…。次回以降は承太郎を翻弄する敵が出てくるのを楽しみにしてます。

続きます。

 

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