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【ジョジョ アニメ感想】第5部「黄金の風」 第22話「ガッツの「G」」

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第22話「ガッツの「G」」あらすじ 

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ボスの親衛隊からの奇襲を警戒しつつ、ヴェネツィアで束の間の休息をとるブチャラティたち一行。トリッシュの記憶からボスの正体の手がかりは「サルディニア」にあることを知り、ヴェネツィアを脱出してサルディニアへ向かおうとする。

しかしボスからの刺客はすでにヴェネツィアでのブチャラティたちの動向を把握していた。水から水へジャンプし攻撃するサメのスタンド「クラッシュ」のスタンド使い「スクアーロ」と、相手の舌に貼りつき、心とは逆の言葉を喋らせるスタンド「トーキング・ヘッド」を操る「ティッツァーノ」のコンビだ。

 

トーキング・ヘッドはナランチャの舌に貼りつき、他のチームメンバーを水のある場所へ誘導しようとする。ナランチャはどうにか状況を打開しようとするがメンバーたちはナランチャの不可解な行動を理解できないでいた。ようやくジョルノがトーキング・ヘッドの能力に気づくが、その瞬間、トイレのパイプから漏れた水の中から現れたクラッシュがジョルノの喉を食い破る…!

スープの中に… サメがいるッ!

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第22話「ガッツの「G」」感想  

総集編を挟んでの第22話「ガッツの「G」」。このタイトル好きなんですけど22話は「クラッシュとトーキング・ヘッド①」になると思ってたのでびっくり。

冒頭にガッツ云々〜というアニメオリジナルが入ってたけど、後々のナランチャのドタバタシーンをカットするくらいならアニオリを削って入れて欲しかった(諸事情あるのでしょうが)。

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そして今週からは新OPテーマ「裏切り者のレクイエム」。やたらゆっくりしたテンポの曲だな〜と思ったら、イントロだけでした。まだ消化できてないけど5部の雰囲気ととてもマッチしたいい曲だと思います。

 

「裏切り者」…5部の登場人物はほぼみんな誰かを裏切っているようなモノですからね。新OPでは護衛チームのシーンからフーゴが消え、トリッシュのスタンドが登場。フーゴとの別れといえば荒木先生の5部文庫版あとがきは泣けます(若干ネタバレになりごめんなさい)。

フーゴが「裏切り者」なんだろうなと思って描こうとしたら、これがどーしても描く事が出来ませんでした。(〜中略)ブチャラティとかの気持ちを考えると、本当に気の毒で、気の毒で。〜本当、絶対描くのは嫌だ!と思ってしまったのです。

(文庫版ジョジョの奇妙な冒険黄金の風」10巻)

 

OPの冒頭は今までの総集編。かなりブチャラティにスポットが当たっている気がしましたが、サビからはほぼジョルノと「矢」しか出ない。ちゃんとジョルノを取り上げてくれてよかったです。

前々から好きだった絵がカラーリングも原作のまま(アニメの方が若干明るいけど)で再現されていたのは嬉しかった!この構図と色合い、めちゃくちゃかっこいい。青ジョルノも青ブチャラティもいい。

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今回のエピソード冒頭は、殺伐とした5部の中でも貴重な、チームがヴェネツィアで食事をとる久々のほのぼの(?)シーン。ナランチャ、ミスタ、アバッキオがチンピラをボコボコにするシーンは笑えました。

でもなんだか今週は作画が安定していなかった…綺麗な絵もありましたが、気になるところも多くてお話がうまく頭に入ってこなかったのが残念。

 

トリッシュの声は最初は冷めてる感じで正直違和感があったのですが…少女らしさは残しながらも意思の強い感じがいい!物語の中でどんどん成長していってるのが巧みに表現されてます。

 

中盤ではボスの親衛隊「スクアーロ(声優:前野智昭さん)」と「ティッツァーノ(声優:津田健次郎さん)」が登場。いちいち語尾でお互いの名前を呼び合ってて原作よりも親密さがアップしている気がする。

 

ナランチャの舌とか、喉にペン刺すシーン(なぜミスタは靴の中にペンを…)とか結構なグロさでした。そして今回はナランチャの好きなシーンが大幅にカットされてしまったのが悲しかったです…。

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2+2は5だッ! 3×3は8だッ!

サメは植物だ! 富士山は世界一高い山だ!

オレは女だッ! ブルース・リーも女だッ! スタローンも女だ!

ネコは空を飛んで今日の天気は雨降りだッ!

トマトの色は黒い! 雪も黒い! フェラーリの色も黒… もあるか!

 

さらにはこの下ネタシーンまで。

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水着はビキニなんだ! 俺の下はスタンド!だ。

  

たぶん固有名詞に関する規制とか、色々あるんでしょうけど…これが全てティッツアーノの「トーキング・ヘッドが心と逆の言葉を言わせている…」みたいな一言で片付けられるとは。(海外での翻訳がどうなるかも楽しみだった…)

 

この必死なナランチャかわいそうだけど健気で面白おかしくて、5部はこれ以降の展開でほとんど笑えるようなシーンがないからこそ(またネタバレごめんなさい)ちゃんと入れて欲しかったな…。このエピソードの肝でもあった気がする。

 

「ジョルノがいい ジョルノがいいよぉ〜〜」って騒ぐシーンもカット。ジョルノの敵の能力を一瞬で見破る能力はもはやツッコミどころであるからこそ、面白かったのになー。

  

今週は作画が気になってしまったのもあり、若干批判的な感想になってしまいました…。単純に、5部アニメも折り返し地点、終わりに近づいていっていることに拗ねているっていうのもあります。笑

来週は第23話「クラッシュとトーキング・ヘッド」。ナランチャのラッシュがどんな感じになるか楽しみです!

 

↓次の回:第23話「クラッシュとトーキング・ヘッド」 感想↓ 

 

22話「ガッツの「G」」 海外の反応↓

 

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