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【ジョジョ アニメ感想】第5部「黄金の風」 第2話:ブチャラティが来る

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第2話「ブチャラティが来る」あらすじ

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TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式 (@anime_jojo) | Twitter

 ディオの息子ジョルノ・ジョバァーナは生まれて以来、母親や義父、町の悪ガキどもに虐められ、悲惨な幼少時代を過ごしたせいで自分がこの世のカスだと信じるようになった。

しかし、ある日瀕死のギャングの男を助けたことで彼の人生は一変する。彼は生まれて初めて、ジョルノをひとりの人間として敬意を持って付き合ってくれた。悪事を働き法律をやぶる「ギャング」がジョルノの心をまっすぐにしてくれた。以来ジョルノは、ギャングスターに憧れるようになった。

ジョルノとブチャラティはケーブルカーの中で戦う。ジョルノのゴールド・エクスペリエンスの能力は、生きている人間に使えば相手の感覚だけを暴走させるというものだった。ブチャラティはジッパーの能力でケーブルカーから脱出し、街中で一般人の中に紛れこみ逃走する。

涙目のルカを始末したことがばれ、このままブチャラティを逃せばジョルノは24時間彼や仲間のギャングに命を狙われることになる。ゴールド・エクスペリエンスの能力でブチャラティを発見したジョルノは、彼を阻止する覚悟を決め、2人は街中で戦う。

ジョルノはブチャラティを追い詰めるが、とどめをささなかった。一般人の少年の腕を見て麻薬をやっていることにショックを受け、ジョルノへの攻撃を一瞬ためらったブチャラティを「いい人」だと確信したからだ。

そしてジョルノはブチャラティを仲間にし、「ギャングのボスを倒して街を乗っ取る」ことを宣言する…!

 

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第2話「ブチャラティが来る」感想

いきなりOP曲から始まりました!突然すぎてびっくりした。

曲名は「Fighting Gold」、Codaさんが歌っています。

舞台がイタリアということで、ちょっとクラシック系の爽やかな曲を予想していたのですが、カッコイイ曲調の王道バトルものっぽい曲でした。個人的に好きな曲調ではないのですがw映像も曲も5部の雰囲気にはすごく合っています!

そういえばタイトルは「GIOGIO」じゃなくて「JOJO」表記なんですね?と今回気づいた。

映像は、5部アニメ特有のビビッドな色の組み合わせがすごく綺麗。そしてサビでメインキャラ6人のスタンドが動いております…!スタンドを動画で見られるなんて…どれもかっこいいけどエアロスミスかっこいい。

最後の6人が前に向かって歩いていく後ろ姿のショット、ナランチャやミスタの歩き方がもうイメージ通りすぎて…まだ本編には登場しないけど来週以降が楽しみすぎます。

5部は主人公のジョルノだけじゃなくメイン6人+トリッシュ、みんなすごく個性的でどのキャラも愛しいのが作品の最大の魅力。スタッフさんもこだわってくれてそうなのが嬉しい。

 

ジョルノの幼少期の回想シーンは原作よりも若干ボリュームが増えてます。

1〜4部主人公は、育ちの差はあれど家族はみんないい人で愛されてたのに、ジョルノは圧倒的不幸…かわいそう。日本人だから虐められてるみたいな描写まで加わってたし。原作では単なるクズだった父親も、最初はちょっといい人だったみたいなシーンが加わってるせいで余計に後の仕打ちが酷く感じる。

 

ギャングスターになる」という、平和な日本で暮らす我々には少々理解しがたいジョルノの夢ですが、政治家が汚職をやり警官が弱者を守らない、というこの環境ではとても自然で気高いことなんだという説得力が原作よりも増しています。

例えば、原作ではジョルノが幼少時代に虐められるシーンで「このままでは ジョルノが心のネジ曲がった人間に育っていくことは 誰が見ても時間の問題だった」とあるところ、アニメ版では「彼もまた、この街にあふれる心のネジ曲がった人間に育っていくことは〜」とナレーションが微妙に追加されていて、この街の環境は腐っていて、どうにかして街を変えなければいけない→そのためにはギャングになって街ごと乗っ取るしかない。という後に吐露されるジョルノの思いがすっと入ってくるようになっています。

 

本当にちょっとの変化なんだけど…原作よりもだいぶ、ジョルノに感情移入できるようになっています。というか原作はギャングに憧れるまでの展開が早くて、ジョルノの表情も常に淡々としているので若干ついていけない感があるのですが、アニメは原作よりも感情豊かで愛おしく感じます。表情や声がついたことで印象が変わるなー。

そういえば、間のウルトラジャンプのCMに出てくるジョルノは原作のカラー絵でよく見る青い学ランのジョルノでした。アニメのピンクもいいんだけど、やっぱり自分の中では青ジョルノがしっくりくる…アニメでピンクなのは他のキャラとのバランスなのかなー?

 

そしてやたら広いケーブルカー→街中でジョルノとブチャラティが戦います。とにかく声優さんの演技や声の感じに違和感がない。常に期待を超えてきてくれます。「無駄ァ!」もイメージ通り。早く無駄無駄ラッシュが聞いてみたいです。

ブチャラティはASBの声優さんが完璧すぎて何度も聞いてるから、「こいつにはやると言ったらやる…スゴ味があるッ!」の「スゴ味」の発音が気になりました。「すご↑み」(動き、と同じ)だと思ってたら「すごみ↑」(集い、みたいな感じ)なんですね。アニメ版が正しいんでしょうけどゲーム版もハマりすぎてて違和感なかった…。それにしてもブチャラティ役の中村さんの「ッ!」は本当にカタカナのツに聞こえるからすごいです。

 

ブチャラティがジッパーでケーブルカーから脱出するシーン、やっぱりかっこよかった…!ジッパーが消える時の砕け散る感じも良い。

やっと2人のスタンド能力が判明したので、整理するため原作から引用して紹介します。荒木先生あるあるで、スタンドの設定はちょこちょこ変わってきたりしますがwこれが基本ということで。

スタンド名:ゴールド・エクスペリエンス

本体   :ジョルノ・ジョバァーナ

能力   :

(1)物質を殴ると、小動物や植物として産む事ができる。そして、それへの攻撃は、そのパワーが攻撃したものへ戻ってくる。(殴れば殴られ、切れば切られる。)

(2)人間を殴ると、その者の感覚だけが暴走してしまい、自分を含め動きが超スローに見える。痛みまでも。     

スタンド名:スティッキィ・フィンガーズ

本体   :ブローノ・ブチャラティ

能力   :

(1)スタンドで殴ったものに「ジッパー」をひっつけ、それを開けると、どんな物にでも空間をつくることができる。

(2)また「ジッパー」を閉じると違う者同士をくっつけることもできる。 

 

街中での戦いは拳叩き込み勝負で突然ビビッドカラーな5部色になります。オレンジのブチャラティかっこいい…!ブチャラティの感覚がスローになるシーンで、聞き慣れてきた5部BGMがスローバージョンで聞こえてきて、視聴者までブチャラティの感覚を体感できる!!アニメならではの素敵な演出です。

そしてジョルノの「ぼくは ギャングスターになります」宣言で次週へ。

ブチャラティの「お前の気高き覚悟と 黄金のような夢に賭けよう ジョルノ・ジョバァーナ」は来週聴けるのかな…。あのセリフ好きなのです。

 

ED曲はなんならイタリア語曲か、ラテン系の曲が来ると思っていたらまさかのブラックミュージック系のR&Bでした。アメリカのR&Bグループ「Jodeci」の「Freek'n You」という曲のようです。1995年発売。かなり意外だったのでまだ消化できていませんが、本編の世界観とはそう外れていないかと!

 

アニメをリアルタイムで追っていると、合間のウルトラジャンプやゲームのCMでパロディっぽいのを見られるのも楽しいですね〜。5部アニメはNETFLIXなどでも配信されていますが、リアルのTV放送を追う醍醐味かも。

 

第2話も大満足でした。アニメがちょいちょい変更や独自演出を挟んで原作を超えてきて、でもやっぱり原作素晴らしい〜って再確認させてくれて、相乗効果でさらにジョジョを好きになっていってます。

来週はジョジョのスタンドの中でもデザインで言えばTOP10には入りそうなくらい好きなブラック・サバスが登場します。チームの他のメンバーはまだ出てこないかな…それも楽しみでなりません。

 

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