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【ジョジョ アニメ感想】第5部「黄金の風」 第19話「ホワイト・アルバム」

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第19話「ホワイト・アルバム」あらすじ 

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氷のスタンド「ホワイト・アルバム」の使い手、ギアッチョの追跡を受けながらもヴェネツィアへ到着し、車ごと運河へと突っ込んだジョルノとミスタ。運河の水さえも凍りつかせるギアッチョの攻撃を受け、ジョルノは左手を負傷する。

 

ミスタは、ギアッチョを始末してからDISCをゲットすることを決意し、水の中へ潜ってギアッチョの唯一の弱点である「呼吸の穴」を狙う。水面へ上がったギアッチョの首の後ろの穴へ弾丸を撃ち込むが、ギアッチョは周りの空気を凍らせて壁を作る「ホワイト・アルバム ジェントリー・ウィープス」を発動させ、跳ね返った弾丸はミスタの右肩を貫く。

 

岸へ上がったギアッチョによって、ライオン像の中に隠されたDISCは奪われる。命令にそむき、ギアッチョを倒すことを優先したために結果的にDISCを奪われてしまったことに責任を感じたミスタは、捨て鉢になってギアッチョに襲いかかる。その瞬間、ジョルノは傷を負った左腕を氷に叩きつけて血飛沫を飛ばし、空気の壁に色をつけて「道」を作った。

「覚悟」とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開く事だッ!

 

そして語られるミスタの過去。17歳の時、正当防衛だったはずの殺人罪で30年の刑を宣告されたミスタ。その銃の才能と精神力を見込まれたミスタは、ブチャラティの計らいによって釈放され組織に入団し、フーゴナランチャアバッキオと出会う。この経験からミスタは、人間はそれぞれ定められた「進むべき道」を歩んでいくということを学ぶ。

 

ジョルノが示した「道」に従い、ミスタはギアッチョに弾丸を撃ち込むが、空気の壁により全ての弾丸は弾かれる。しかし、自らの血をあえてギアッチョに浴びせて視界を奪うことがミスタの「覚悟」だった。ミスタは弾丸で削り取って尖らせた鉄柱にギアッチョの首を突き刺し、跳ね返った弾丸を全身に受けながらもさらに撃ち込む。しかしギアッチョは、首から吹き出した血を凍らせて電柱に固定することで防御し、跳ね返った最後の弾丸はミスタの額に命中する。

 

「勝った!」ギアッチョが確信したその瞬間、岸へと辿りついたジョルノがラッシュを浴びせ、ギアッチョは鉄柱に首を完全に貫かれて死亡。ジョルノとミスタは無事にDISCを手に入れる。

ミスタ… あなたの「覚悟」は… この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第19話「ホワイト・アルバム」感想  

毎週毎週…今回が1番面白かったと書きたくなってしまう。

今週の第19話「ホワイト・アルバム」は、原作ファンからも名バトルと名高い、ギアッチョとのヴェネツィアでの決着編。毎度飽きもせず原作との相違点をあら探ししては指摘している私ですが、今週の回は本当に残念な点など一つもなく、想像を超えてくる最高の出来でした。

 

ジョジョのアニメを見ていると、原作を読んで自分の中で長年想像していた動きとか声、セリフの言い方が一応の形で「確定」されてしまうのでちょっと怖かったりもするのですが…アニメスタッフさん、声優さんたちが本当に素晴らしいお仕事をされてて感謝です。

 

特にギアッチョ役の岡本信彦さんの演技が素晴らしかった…激情一辺倒ではなくけっこう緩急もついてるし、本当に漫画からギアッチョがそのまま出てきて喋っているようにしか思えない!魂こもってました。

 

「音」といえばジェントリー・ウィープスの演出も素晴らしかったですね!

原作では「バヂッ バヂッ ギュンギュン」のところ。突然一切のBGMがなくなってまさに「静かに泣く」な不気味なサウンド

 

ギアッチョにDISCを奪われるところで「おもしろくなってきた!!」とか言っているジョルノ…。アニメ始まるまでなぜかクールな優等生イメージが強かったけど、熱い男ですよね。

「覚悟とは!!…」のセリフも理想に近かった!ASB版の言い方は割とゆっくり区切って言ってたのがちょっと違和感あって(ごめんなさい)…この切羽詰まった状況では早口で勢いよく言い切るだろう!!と思ってたので、やっとしっくりきた感じ。

 

しかもまさかこのシーンから、そしてサーレー戦から保留になってたミスタの過去編の続きが来るとは!!(しかもアニメオリジナルシーン追加)もう来ないと思ってた。思わず「ここかー!」とテンション上がりました。ブチャラティとミスタの会話シーンは台詞回しが非常に洋画っぽくて素敵でした…。ED後のボスのシーンといい、5部のアニメオリジナルシーン(や台詞)って、絶対に原作を損ねず、うまく補完して視聴者の見たいものを見せてくれる…安定感がスゴイです。

 

先週から引き続き、このバトルは動きが激しいので本当にアニメ映えする!

ミスタvsギアッチョの岸に上がってからの最終対決、カラーシフトされた後からの展開は絵がすっごい動く!!ギアッチョのヘルメットの中からの描写はすごい演出だなって思ってたら、原作からありましたね。このあたりのエピソード、原作のコマの使い方とか絵の勢いも素晴らしいのでアニメ派の方々にもぜひ読んでほしい。

 

モノクロ背景の中で2人の一騎打ちは…動いてるのを見たくて待望してたシーンでしたが、ほんとに期待を超えてきた!! 2人ともしぶとさが半端なくて、前向きで…。

暗殺チームは、自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪ではなく、(一般人巻き込むとかは確かに悪だけど)もう後には引けない、ただの仲間思いの奴らなんだよなぁ…って思うとほんと切ない。ギアッチョの最期のスタンドが解除されたシーンは、ほんとにフツーの少年って感じでかわいそうなんだ…。

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バトル後のあのシーンは、(5部の数少ないコメディシーンだし)個人的にはもっとやっちゃっても良かったけどあのくらいがちょうどいいのかな。笑

 

来週は第20話「ボスからの最終指令」。とりあえず暗殺チーム編がひと段落、また新しい展開に入っていきます。OPもそろそろ第2弾が来るのかな…。来週も楽しみです!

 

↓次の回:第20話「ボスからの最終指令」 感想↓ 

 

↓第19話「ホワイト・アルバム」 海外の反応↓

 

↓前の回:第18話「ヴェネツィアへ向かえ!」 感想↓