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【ジョジョ アニメ感想】第5部「黄金の風」 第1話:黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第1話「黄金体験」あらすじ

舞台はイタリアの都市ネアポリス。観光で栄える美しい街だが、犯罪や警官へのワイロが横行し、浮浪者が多く治安の悪い一面がある。

広瀬康一は、空条承太郎からの依頼で「汐華初流乃」という少年を探しにネアポリスに来た。彼はかつての宿敵DIOの息子であるという。彼はイタリアでは「ジョルノ・ジョバァーナ」という名前で生活しており、最近突然黒髪から金髪に変わったらしい。

康一は空港で偶然ジョルノに遭遇するが、金と荷物を奪い取られる。なんとか奪い返すことに成功するが、戦いの中でジョルノがスタンド使いであることを確信し、承太郎に報告する。

ジョルノのスタンド能力は、「生命を生み出す」「相手の攻撃をそのまま相手に返す」能力。ジョルノは、ギャングへの上納金なしで空港でタクシーの商売をしていたことで涙目のルカにシメられそうになるが、スタンドで返り討ちにする。しかし、それが原因でギャングの男「ブチャラティ」に追われる。ジョルノは、同じような「能力」を持つブチャラティとケーブルカーの中で戦うことになる…!

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出典:TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式 (@anime_jojo) | Twitter

 

ジョジョの奇妙な冒険 第5部「黄金の風」 アニメ第1話「黄金体験」感想

ついに始まりました5部アニメ!

4部までは割とベタ塗りな絵と、現実とはかけ離れた色使いが魅力の1つでもありましたが、5部はかなり現実に即した色使いで、陰影もはっきりしてすごく立体的に見えます。イタリアのからっと明るい天気と街並みの感じもよく伝わってくる。

 

原作のように康一くんのイタリア到着からではなく、最初の5分10分はアニメオリジナル。ネアポリスは観光で成り立ってるけどスリやワイロなどの犯罪が横行していること、実は路地裏には浮浪者が多いことなどが描かれていました。

ジョルノは原作だと、15歳の割にクールで無表情で、悪いことを平然とやっている少年という印象でしたが、アニメオリジナルシーンでは観光客の女性をスリから助けたり、ジェラートを子供の分まで買ってあげるなど爽やかで優しい少年であることがわかります。ゆったりしたBGMとともにタイトル。イタリアが舞台なのでエピソードも「episodio」表記でした。

涙目のルカさんが空港で勝手に商売してる男をシメるシーンも追加され、その男にジョルノもタクシーで稼いでいることをチクられます。

基本的に、アニメの都合上イタリア語で喋ってても流れてくる音声は全部日本語なのですが(康一くんの流暢なイタリア語聞いてみたかった)、ジョルノの「ボンジョールノ」が追加されててかっこよかった。

最初の数分だけジョルノの声に慣れなかったのですが、すぐに違和感はなくなりました。かなりのハマリ役ですね!

 

そして原作の開始シーン、康一くんがイタリアに到着。

4部が懐かしいですね!康一くん役の梶裕貴さんの「り」の特徴的な発音を久しぶりに聞いておぉっと思いました。

「汐華初流乃」の発音、「は↑るの」(マリモと同じ)だと思ってたんですが、「は↓るの」なんですね。ジョルノと同じってことはそうなのか。

空港について速攻ジョルノを見つける康一くん。あの耳の穴に耳たぶを全部詰める芸が動画で披露されてます。詰め終わった後、「プンプンっ」という可愛い効果音と共に耳たぶが弾け出てきたw

この後康一くんはジョルノにタクシー代をぼったくられるわけですが、お金の単位は原作の円→リラに変わってます。「8000円→1000円」から「1万円→500円」と値引き率もアップ。笑

ジョルノが車で逃げようとするシーンでは、車の窓に映る顔の反射まで描き込まれてて本当に細かいな〜と思いました。立体感がすごい。

それから、ジョジョの序盤のお約束でもあり主人公ジョジョの性格と女子に対するスタンスを描写する上でも重要な女の子にちやほやされシーン。ジョルノはクールにあしらっておりました。

ジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」、アニメになって色がつき、木がニョキニョキ成長していくのが鮮やかでかっこいい。アニメ向きのスタンドですね。今後のバトルでの描写が迫力ありそうで楽しみ。

 

ジョルノ=DIOの息子・初流乃であることと、彼がスタンド使いであることを確信し承太郎に報告する康一くん。5部承太郎さんは一人称が「私」になり、3部・4部よりもかなり細くなられています。原作よりもお部屋の描写が詳細になっているのですが、でかいマグロの置物っぽいのとか、ヒトデや貝のオブジェがたくさん飾られていてかなりの海洋生物オタク部屋でした。笑

 

ちょっと悲しかったことですが…、原作では承太郎が康一くんにイタリア行きを依頼した理由として、「康一くんのスタンドの方が仗助のスタンドよりこの調査に向いていそうだから」的なセリフが入っていたのですが、アニメでは削られていて、仗助好きの私としてはちょっとかわいそうになりました。ただでさえ4部ラストで、承太郎が康一を絶賛するシーンで、仗助の立場は…ってなってたので。汗

 

そしてジョルノはケーブルカーに乗り込み、ブチャラティと遭遇します。

ブチャラティの声もぴったり!気持ち悪さも出てるけど後々頼り甲斐のある幹部になりそうなかっこいい声だし、無駄に声を荒げるのではなく抑えた演技でもヤバさと恐ろしさが伝わってきます。「アーーーハハハハハハーーッ!!」というあの笑い方もイメージ通りでした。

ジッパーで切り裂かれた空間は原作では真っ暗闇ですが、アニメでは紫色の渦が巻いているおどろおどろしい空間に。有名な汗舐めシーンや、ルカさんの目と指の拷問シーンが良いテンポで畳み掛けてきて、緊張感のピークで次週へ。

 

原作ではブチャラティとの戦いシーンの間に挟まっていたジョルノ誕生〜ギャングスターに憧れる経緯は今回は出てきませんでしたが、あの有名なジョルノのジョジョ立ちが登場する重要なシーンなのできっと後々出てくるでしょうね。

 

第1話を見て作画や声優さんの演技のクオリティが本当に高くて、これから1年近く毎週金曜日にジョジョアニメが見られると思うと楽しみでなりません。原作のセリフは削られているものも多いですが、全体の雰囲気を大きく改変することなくストーリーの流れを綺麗に整理していて、テンポが良くてこれはこれで見やすい。

5部キャラのスタンドはアニメ映えするものが多い気がするので、今後への期待が高まります!

1話ではOPとEDがなかったので、これは次週までのお楽しみですね…!

次週からもなるべくリアルタイムで感想を書いていきたいと思います。

 

↓第1話:海外の反応↓

 

↓次の回:第2話 あらすじ・感想↓